- トップ >
- 8ミリフィルム変換の品質
8ミリフィルムの変換方法 品質について
8ミリフィルム変換のポイント!!もう一度ご確認ください。

![]()
|
一番簡単な簡易テレシネです、8ミリの映写機によって映写されたフィルムをスクリーン越しに撮影する方法です。
通常古いビデオカメラで撮影し(フリッカー※1 をごまかす為)簡単に作成出来ますが古い映写機のレンズで写した像を撮影しますので高品位な映像が作り出せません。 |
|
スクリーンプロセスと違い暗室で撮影するのではなく明るい場所でテレシネ出来ます。
欠点としては映像を一旦小さなスクリーンに映すのでかなりの映像の劣化を招きます。 |
|
空中像撮影と呼ばれる方式でスクリーンプロセスやテレシネアダプターの様にスクリーンを撮影するのではなく
レンズから出た像を直に撮影しますから、色の抜けが良い方法です。 |
|
上記の全ての撮影方式は古い映写機レンズを使用しスクリーンや鏡などを使用しますので光学的に正確な像が得られません。
その欠点を補う目的で開発されました。 |
![]() |
8mmの映写機にはシャッターが内蔵されていてそれは通常3枚の羽根を高速に回転させ、点滅を1秒間に54~72回発生させています。
その点滅により人間の目はごまかされて像が動いている様に見えます。 |
![]()
-
フレーム・バイ・フレーム
![]() |
8ミリフィルムの1コマ1コマを停止して撮影する方式ですのでフリッカーの全く出ない一番美しい映像を得られることが出来ます。 |
上記の様に様々な変換方式がありますが、変換を選択する時にどういった変換方式で作業を行うのかがテレシネをする重要なポイントとなります。
大切なフィルムの変換を依頼する上で大切な事と言えます。
![]()
上記で撮影方法の解説をしましたが、テレシネにおいてレンズの選択をどの様に行っているのかも重要なポイントとなります。
8ミリフィルムで撮影する場合、フィルムを光源を用いて撮影する訳ですから、ちょうど望遠鏡で星を撮影するシチュエーションに近いといえます。
そこで誤ったレンズ選びをしてしまうと、青ハロという現象が起こります。
青ハロとは、色収差と呼ばれレンズを通る光の波長によって像がずれてしまう現象の事を指します。
|
|
| 正しい像 | 青ハロが出ている像 |
この色収差が無い映像を見分けるためには大きな映像でサンプルを提供している業者選びも大切なポイントと言えます。
※1 フリッカー
残像の事、8mmの場合は18コマ/秒 テレビ映像は29.97コマ/秒で画面の書き換えを行っており
8mmフィルムの映像を一般的なビデオカメラで撮影した場合書き換えのタイミングが合わず縞模様の残像が出てしまいます。
フリッカーに関してはこちらに詳しく載っております→ウィキペディア
※2 フレームレート
単位時間あたり何度画面が更新されるかを表す指標です、一般のTVの画面の書き換え)は29.97コマ/秒
8mmの書き換え時間は18コマ/秒 です。
様々な説明ではTVのフレームレートを30フレームと説明していますがこれは間違いです、正確には29.97コマ/秒です。
この中途半端な数字は白黒テレビ時代の名残で互換性の為の数字です。
白黒方式からカラー方式に切り替える時に後方互換性を保証するために同じ29.97fpsのレートが採用されました。
厳密な時間にすると30コマ/秒より0.1%だけ遅くなります。









